2021年02月06日更新
バンドの最適なサイズってどのくらい?
時計のバンドはゆるい方がいいのか、ピッタリの方がいいのか、気になっている方のお悩みを解決します!!
バンドがゆるいとどうなる?
金属バンドの場合、サイズが緩いと時計のケース(本体)が手首を軸に回転してしまう事があります。
また、手を持ち上げた時に手首から肘方面に動いてしまったりします。
ビジネスの場面において、手元で時計がカチャカチャとあまりにも音を立てて動くのは印象が良くありません。
革バンドの場合は夏場は多少ゆるめに付けることで通気性がよくなり、蒸れや匂いを多少は減少させる効果があるようです。
- 金属バンドがゆるすぎると印象が悪い
- 夏場は革バンドを多少ゆるめに付けることで蒸れや匂いを軽減
バンドがきついとどうなる?
金属バンド、革バンド共通して言える事ですが、きつすぎると若干ですがバンドの劣化が早まります。これは、金属や革がすれる事、つまり、摩擦による劣化と考えられます。
また、あまりにもきついとストレスに感じてしまう事もあるはずです。
- きつすぎると、バンドの劣化が早まる
- 冬場に手首がむくむときつくなる
バンドのちょうどいいサイズは指1本がギリギリ入るくらい
ゆるめ、きつめは好みになると思いますが、おすすめは指が一本軽く入るくらいがちょうどいいです。
指一本入るくらいの間隔ですと、時計が回転することもなく、きつすぎることもなく着用できるはずです。
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